- ガス事業者E様におけるPAYSLE活用事例
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インフラ
おすすめしたい事業者様
- ガス事業者
- 電気事業者
- 電話回線事業者
- プロバイダー ほか

導入前の課題
- ①払込票の発行業務や郵送コストの負担が大きい
- ②払込票の郵送が必要なため、支払い(回収完了)までに日数を要する
- ③払込票紛失時や、督促時にも払込票再発行の手間がかかる
導入後の効果
- ①PAYSLEは電子バーコードで支払いが可能なため、払込票の発行業務や郵送コスト負担が不要に!
- ②PAYSLEは電子バーコードで即スマホに通知できるので、支払い(回収完了)までの日数が短縮!
- ③PAYSLEは電子バーコードなので、再発行・送付もあっという間に完了!
ガス事業者E様が採用していた支払い方法
ガス事業者E様は、従来より、口座振替とクレジットカード決済にて、ガス利用料金の回収をおこなっております。
ただし、ガスの利用申し込みをいただいてから、口座振替の手続きが完了するまでの1ヶ月~2ヶ月程度の利用料金の支払いや、口座振替の際、口座の残高不足等により利用料金の引き落としができなかったお客様については、コンビニ払込票を発行し、コンビニ払いにて回収をおこなっておりました。
・口座振替
ガス事業者E様に対し、支払い者の銀行口座情報をあらかじめ登録いただき、毎月利用料金の請求(口座引き落し)をおこなう方法です。
・クレジットカード決済
ガス事業者E様に対し、支払い者のクレジットカード情報をあらかじめ登録いただき、毎月利用料金の請求をおこなう方法です。
・コンビニ払込票
ガス事業者E様にて、払込票を印字・発行し、対象者に対し送付します。
支払い者は払込票をコンビニに持参し、払込票に印字されたバーコードを店頭で提示することにより、支払いをおこないます。
従来の支払い方法における課題
クレジットカード決済、口座振替
ガス事業者E様の場合、口座振替、クレジットカード決済によるガス利用料金の回収については、特に課題はなかったようで、そのまま利用を継続することとなりました。
コンビニ払込票
一方で、コンビニ払込票の発行については、以前から印字・発行業務の手間や、用紙代をはじめ、印刷や郵送にかかるコストなどが課題となっていました。
また、払込票の場合、支払い者から「払込票を紛失した」という連絡があった場合や、未払い者への督促をおこなう際に、払込票の再発行、再郵送が必要になっておりました。
さらに、郵送により対象者の手元にハガキが届くまでに日数を要するため(最近では郵送物の配達遅延が問題となっているという背景もあります)、その結果、回収までにかかる期間が長くなるという課題もありました。
PAYSLEの導入による効果
PAYSLE導入後の運用の流れ
PAYSLEを導入いただき、ガス事業者E様の運用の流れは、以下のように変わりました。
- ガス事業者E様にてPAYSLE支払い用の電子バーコードを発行し、対象者のスマートフォンにSMSで送付する。(システムにて対応)
- 支払い者がコンビニ店頭で電子バーコードを提示し、現金にて支払いをおこなう。
- 支払いが完了すると、ガス事業者E様に速報データ、確定データが届き、IDで入金消し込みをおこなう。(システムにて対応)
ガス事業者E様のメリット
払込票の発行・郵送等が不要となったことに伴い、業務負担(人件費)や、用紙(ハガキ)代、郵送(切手)代の大幅なコスト削減につながりました。
また、払込票の場合、支払い者から「払込票を紛失した」という連絡があった場合や、未払い者への督促の際に、払込票の再発行、再郵送が必要になっておりましたが、PAYSLEでは電子バーコードの再発行、メール通知という対応になるため、再発行時のコストや手間も削減されました。
PAYSLEは電子バーコードですので、郵送物を伴わず、スマホへ即座にお支払いの通知を送付することができるため、回収までの日数の短縮にもつながりました。
支払い者のメリット
払込票の場合、家に払込票を忘れてきてしまったり、紛失により、支払いたい時に支払いできないケースがありましたが、PAYSLEであれば、いつも持っているスマートフォンとお財布さえあれば、すぐにコンビニにてお支払いができますので、大変便利に、スピーディにお支払いいただけるようになりました。
【プレスリリース】インフラ関連のPAYSLE採用実績
ジェイ・ソフトが提供するガス代金の請求や口座振替不能時の請求に、コンビニ電子バーコード決済ソリューション「PAYSLE」を連携