コンビニ電子バーコード決済ソリューション

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ファンクラブ運営会社A様におけるPAYSLE活用事例

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導入前の課題

  • ①払込票の発行業務や郵送コストの負担が大きい
  • ②払込票の郵送が必要なため、支払い(回収完了)までに日数を要する
  • ③クレジットカード決済やコンビニ払い(番号発行型)の決済手数料のコスト負担が大きい

導入後の効果

  • ①PAYSLEは電子バーコードで支払いが可能なため、払込票の発行業務や郵送コスト負担が不要に!
  • ②PAYSLEは電子バーコードで即スマホに通知できるので、支払い(回収完了)までの日数が短縮!
  • ②PAYSLEは金額帯に関わらず、一律同じ決済手数料なため、決済手数料の負担が軽減!

ファンクラブ運営会社A様が採用していた支払い方法

ファンクラブ運営会社A様は、所属アーティストのファンクラブ運営をおこなう会社です。

従来より、ファンクラブ会費の支払いにおいては、コンビニ払込票を使用し、グッズ販売においては、クレジットカード決済、コンビニ払い(番号発行型)を使用しておりました。

・コンビニ払込票

ファンクラブ運営会社A様にて、払込票を印字・発行し、対象者に対し送付します。

支払い者は払込票をコンビニに持参し、払込票に印字されたバーコードを店頭で提示することにより、支払いをおこないます。

・クレジットカード決済

ウェブサイトの決済ページにて、支払い者のクレジットカード情報を入力し、決済をおこないます。

・コンビニ払い(番号発行型)

ファンクラブ運営会社A様より、コンビニ支払い用番号を発行し、支払い者にメールにて送信します。

支払い者はその番号を控え、コンビニに行き、マルチコピー機などのコンビニ店頭端末を操作し、支払い用番号を入力すると、支払い用紙が発券されます。

発券された用紙をコンビニレジに持参し、現金にて支払いをおこないます。

 

従来の支払い方法における課題

コンビニ払込票

ファンクラブ運営会社A様にて、支払い用のバーコードが印字されたハガキまたは封書を作成し、それを郵送にて発送する必要がありましたので、事務所内で払込票の印字、発行をおこなう業務(人件費)が発生するとともに、用紙代、プリンタのインク代、そして郵送代(切手代)と、かかる費用が嵩んでいました。

 

また、支払い者から「払込票を紛失した」という連絡があった場合や、未払い者への督促の際に、払込票の再発行、再郵送が必要になっておりましたが、PAYSLEでは電子バーコードの再発行、メール通知という対応になるため、再発行時のコストや手間も削減されました。

 

さらに、郵送により対象者の手元にハガキが届くまでに日数を要するため(最近では郵送物の配達遅延も問題となっています)、その結果、回収までにかかる期間が長くなるという課題もありました。

クレジットカード決済

昨今のクレジットカード決済は、不正利用等への対策としてセキュリティが強化されており、ワンタイムパスワードなど、認証のプロセスが多くなっています。

その操作に慣れず、クレジットカード決済に対し、複雑だというイメージを持っている方も一定数いらっしゃるようです。

 

また、支払い金額の数パーセントが決済手数料としてかかり、その手数料が事業者様負担となりますので、決済手数料の負担についても課題となっていました。

コンビニ払い(番号発行型)

コンビニ払い(番号発行型)は、コンビニ店頭において、マルチコピー機などの端末を操作する必要があるため、操作に慣れていない支払い者からの問い合わせが発生し、対応が必要なケースがありました。

 

また、事業者様が負担する決済手数料が、支払い金額に応じて階段式に設定されているため、決済手数料のコスト負担が課題となっていました。

 

PAYSLEの導入による効果

PAYSLE導入後の運用の流れ

PAYSLEを導入いただき、ファンクラブ運営会社A様の運用の流れは、以下のように変わりました。

  1. ファンクラブ運営会社A様にてPAYSLE支払い用の電子バーコードを発行し、対象者のスマートフォンにSMSで送付する。(システムにて対応)
  2. 支払い者がコンビニ店頭で電子バーコードを提示し、現金にて支払いをおこなう。
  3. 支払いが完了すると、ファンクラブ運営会社A様に速報データ、確定データが届き、IDで入金消し込みをおこなう。(システムにて対応)

ファンクラブ運営会社A様のメリット

まず、払込票の発行・郵送等が不要となったことに伴い、業務負担(人件費)や、用紙代、郵送(切手)代の大幅なコスト削減につながりました。

 

また、支払い者から「払込票を紛失した」という連絡があった場合や、未払い者への督促を行う際に、払込票の再発行、再郵送が必要になっておりましたが、PAYSLEでは電子バーコードの再発行、メール通知という対応になるため、再発行時のコストや手間も削減されました。

 

PAYSLEは電子バーコードですので、郵送物を伴わず、スマホへ即座にお支払いの通知を送付することができるため、回収の早期化も実現しました。

 

また、PAYSLEの利用が増え、クレジットカードやコンビニ払い(番号発行型)の利用者が減ったことにより、従来課題となっていた、決済手数料の負担が軽減され、コスト改善につながりました。

 

支払い者のメリット

払込票の場合、家に払込票を忘れてきてしまったり、紛失により、支払いたい時に支払いできないケースがありましたが、PAYSLEであれば、いつも持っているスマートフォンとお財布さえあれば、すぐにコンビニにてお支払いができます。

 

また、PAYSLEは、クレジットカード情報をウェブサイトに入力したり、コンビニのマルチコピー機などの店頭端末を操作する必要がありませんので、大変便利に、スピーディにお支払いいただけるようになりました。

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PAYSLEは、株式会社BPORTUS(ビーポータス)が
企画・開発したサービスです。
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